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On the Sunny Slope

都会でもなく、田舎でもない。そんな街でのんびり生活しながら、気になったモノや愛用しているモノをつらつらと。

アウトレットでお買い物。

今日は久しぶりに酒々井プレミアムアウトレットに行ってきました。酒々井に行くのは結構久しぶり。

 

色々な服や雑貨、キッチン用品などを見て回りました。そこで感じたこと。

 

十分必要なモノを持った生活をしているのだなと改めて実感しました。
切羽詰まって買い直さなければいけないモノはなく、これが絶対に欲しいのだと追われるように思うこともなく。結局、ジーンズを一本買ったのと、パートナーのレインシューズを買っただけ。高速道路でわざわざ行くのに買うものが少ないのはもったいないと言われるかもしれませんが、自分としてはすごく満ち足りた幸せな時間だったのです。

 

自分達はそれだけ必要なモノをきちんと選んで手元に置いているのだなと思ったから。そしてパートナーとの生活を重ねてくる中で十分ではないかもしれないけれど、必要なモノを選び出す目を養うことが出来たのだなと実感出来たから。

 

人はたくさんの出会いと別れを繰り返し、自分の持つ限られた可能性を最大限に引き出せる選択をするために勉強や練習をするんだと自分のクライアントの子ども達には良く話しています。人によっては子どもの夢を壊すと思うのかもしれませんが…。
子どもの可能性を無限大だと盲信し続けることで親も子どもも結果的に傷つくことが多いのが自分の仕事の中で最近感じていること。
そんなことを話す立場な自分なので自分自身も人との距離間や関わりについて過度に求めないし求められないことを望む癖があると思っています。
パートナーとの生活の中で10年前の自分達を振り返った時に、少しは大人になったなと思えたことが今日は何よりも嬉しいことでした。それはとりもなおさず、色々な出会いと別れを繰り返す中で、今日まで別れることなく歩んでこられたから、それを実感することが出来たのだと。

 

昔良く聞いた歌手の麗美さんの曲の中にこんなフレーズがあります。

 

One day vacation in a winter will do
If the one day vacation will spend with you

(たった1日しかない冬の休日でも あなたと過ごせる休日ならそれで良い)

 

そんな気持ちを忘れないで生きていけたら幸せだなと思います。

 

目のつけどころ。

家電の話をパートナーとすることが結構多い我が家。
そして話は広がって、ドイツの家電と日本の家電の違いになりました。

 

自分で家を建てることがあるのなら電気オーブンや食洗機はドイツ製を選びそうな自分達。
それは格好が良いからとかの理由ではなく、求められる機能をとことん追求した道具だから。

 

自分達が電気オーブンに求める機能は庫内温度を正確に素早く立ち上げ、維持出来ること。
食洗機に求める機能は鍋やフライパンなどの調理器具も収納出来るスペースと油汚れを完璧に洗い上げることが出来ること。
洗濯機に求める機能は洗剤や漂白剤の能力を一番引き出すことが出来て、服の汚れをきちんと落とせること。

 

国産の家電は正直なところ、その一番大切なポイントが中途半端なことが少なくないなと思うのです。


オーブンレンジは庫内を予熱するのに何十分もかかり、設定温度より低い温度になってしまうことが少なくない。材料を入れるためにオーブンに入れるとすぐに庫内温度が下がってしまい、立ち上がりにまた時間がかかってしまうこともあります。それがとてもストレスに感じることが多いのです。

食洗機も国産の食洗機は短時間で洗い上がり、途中でドアを開けることが出来、食器の追加が出来るものもあります。
でも引き出し式でデッドスペースを作りやすかったり、急いで洗いたいがために食器の汚れ落ちが少し劣ったりすることも少なくない。一番求めている油汚れが付いている大きな鍋などを洗い上げるのに力不足を感じることが時々あるのです。

洗濯機に関しても同じ。国産の洗濯機で温水洗浄が出来るものは最近ようやく出てきましたが、洗剤の酵素や酸素系漂白剤が一番活性化されて効果を発揮するのは40℃前後。その温度で洗うことを前提にした洗濯機はあまりありませんでした。

 

我が家は色々悩んだ末、国産で最も自分達のニーズに合っていそうなモノを吟味しましたが、現在の愛用品が壊れてしまった時にどうするか正直悩みます。

 

オーブンレンジは三洋のEMO-XS33(デリスタ)。
選んだ基準は電子レンジとして高性能であること(赤外線センサーでの温度管理が優秀、高出力で温めが早い、マイクロ波の集中と分散が出来るので自分で調節出来る)、オーブンとしての性能が高い(350℃まで庫内温度が上げられる、コンベクション機能とスチームコンベクション機能も付いている、庫内が広い)、デザインがシンプル、庫内の掃除がしやすい、が基準です。
不満な点はドイツ製の電気オーブンよりも予熱時間がかかる、庫内温度が回復するのに時間がかかる、の2点です。

食洗機は三洋のDW-SX2600(ほそピタ)。
選んだ基準は卓上に置きたくないのでシンク下のスペースに縦置き出来ること。なのでこの機種しかありませんでした。
引き出し式ではなくガバッと手前に大きく開くので庫内を手入れしやすいのも結果的に良かったです。
不満な点は5人家族にも対応と書いてありますが、実際は鍋を入れると他はほとんど入らないこと。

洗濯機も三洋のAWD-AQ4500(AQUA)。
選んだ基準はオゾン洗浄が出来ること、エアウォッシュが出来ることでした。
不満な点は温水洗浄が出来ないことですが、我が家は洗濯用の水栓がお湯も出せるのでそこは設備的にクリア。

 

まとめてみたら、三洋製品ばかりですね。驚きました。
三洋電機が吸収されたPanasonicや家電部門が身売りしたハイアールには全然食指が動かないので壊れた時が恐ろしいです。

欲しいけれど買えないモノ。

我が家は賃貸住宅。
転勤や異動があるので戸建てを建てたり、マンションを買ったりはしていません。

なので原則、キッチンを含めて条件がいいところを探すようにはしています。
ただ現実としてすべて希望に合う物件に出会えることは極まれ。

今の家は庭があったり、キッチンや部屋が開放的で広かったり、駅から近かったり、静かだったり。
とても気に入って住ませて貰っています。

ただ、入居の時に最初は戸惑ったのがオール電化であること、上下水道でなく井戸と浄化槽であること。
当然、キッチンもオール電化なのでIHクッキングヒーター。オールメタル対応型ではなかったので、IH対応の鉄かステンレスでないとダメになりました。

なのでフライパンは全てIH対応製品に切り替え。鍋はステンレス多層鍋かキャストアイアン。鍋物用の土鍋を使うときだけはカセットコンロを使うようにしています。

なので機能やデザインで惹かれても買えない鍋があります。

筆頭がムスイの無水鍋
すべて一体構造のアルミ鋳造で密閉性も高く、無駄のないデザインも造形美だと思います。
IH対応の磁性発熱体を張り付けたタイプもあるのですが、デザインとしてはアルミのみの方がはるかに美しい。

同じ理由で銅やアルミの段付き鍋みたいな和鍋も持てません。

 

いつか引っ越してガスコンロのキッチンの家になったら検討してみようかな。

青山散歩。

週末は久々に我が家に泊まりに来た友人と都内にお出かけ。

 

まずは外苑いちょう並木のSHAKE SHACKで腹ごしらえ。

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イメージカラーのグリーンに塗られた自転車が可愛い。

天気も良いのでテラス席で。

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自分はSmokeShack(奥)。

アップルウッドでスモークしたスモーキーなベーコンとアンガスビーフのジューシーなパティにチェリーペッパーの辛味がマッチして絶妙。

友人はShackStack(手前)。

アンガスビーフパティのチーズバーガーにフライにしたポットベラ(大きくなるまで成長させたマッシュルーム)。

ポットベラのフライから溢れるジューシーなきのこの旨味とビーフの肉汁が最高。

 

その後は表参道までのんびり歩いて。

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ブルーボトルコーヒー青山カフェでひと休み。

自分はシングルオリジンのコロンビアを注文。友人はシングルオリジンエスプレッソのエチオピアで淹れたアイスカフェラテ。

焙煎が浅めで酸味のあるさっぱりとしたコーヒー。

深煎り一辺倒だった昔の自分は苦手だったのかもなぁと思いました。

今はどちらも楽しめてます。

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表参道のApple Storeもウロウロした後、POMMEKEでフライドポテトをサムライソースで。たまにしか食べないけどホクホクで美味しい。

 

のんびり過ごせた週末でした。

 

ココロと断捨離。

『断捨離』という考え方。
自分は嫌いではないし、傾倒することも難しい。
何故なら自分が色々なモノやスタイルにこだわりが出てしまう方だから。
断捨離を提唱されているやましたひでこさん曰く、本当に好きなものなのかどうかをじっくり吟味して必要なモノを手元に残し、要らないモノは感謝しつつ手放したり処分したりすることが必要なのだと。

自分もそんなスタイルに憧れたりして、やましたさんの本を読んでみたり、ゆるりまいさんの漫画やブログを見てみたり。
料理が大好きになったきっかけの有元葉子さんの本を読んでもみたし、石黒智子さんの本も読んだりした。

 

そしてたどり着いた結論は、『自分がモノと思い出がリンクし過ぎる』のだなと言うこと。
その癖が少しずつ潮が引くように薄れていかないと断捨離には至らないんだなぁと思ったり。

 

一方で自分が断捨離するのが苦手でない領域もある。
仕事での人間関係。
自分は人のココロにまつわる仕事をしているのだけれども、たくさんの人のココロのしがらみを聴くことが多いので、受け止めながら聴く姿勢を見せながらもかなり受け流し気味に聴くことが少なくない。
と言うより飛び込んでくる仕事の内容に関して、関係者にはかなりプロであることを求める傾向が強いのだと思う。
だから時にすごく醒めている人なのだと思われているだろうし、それでも良いと思っている。
放っておくと周囲から勝手にこれもしてくれるだろう、これも助けてくれるだろうと過剰な期待をされるし、困ったらこの人に頼めば良いやと安易に考えられても困るから。
困ったら頼む=押し付ける、なことに気がついていない人たちが多いのかなと正直ため息をつきたくなることがある。

自分は周囲の期待に応えたいから仕事をしているわけではなく、純粋にクライアントの回復や成長を願って仕事をしている。
それぞれが難しい課題を抱えながら生きている人々だからこそ、関わることは純粋に好きだし、自分のクライアントには責任を持っていたいと思う。
だからこそ、周囲の同業者やそれにまつわる人々から『自分はなんとかしてあげられないからよろしく』と言われると物凄く腹が立つ。
自分で工夫したり努力したり時間を割いたりする気が全くなく、『専門家』のレッテルを勝手に貼って、厄介払いをしているように見えてしまうから。
そこまでのプロセスで色々相談されたり、悩み戸惑いながらもクライアントと向かい合っていることが感じられればそんな風に思うことはないのだけれど。

 

だから仕事での人間関係はしがらみを極力作らないようにしている。
『○○さんからの相談だから』という感情は可能な限り排除するようにしている。
一旦仕事で関わったことがある人がおそらく顔見知りになった感情を持ったのか、事前相談無しで無茶振りを何回かしてきたことがあるのだけれど、どれも状況を聞いた上でストレートに『お受けできない』と断った。
かなりびっくりされたけれど、『自分の受けられる仕事量には限界があること、自分は貴方のケースを特別扱い出来ないこと、自分は貴方のフォローをするために仕事をしているわけではないこと』を伝えた。
その上で、事前にどのように関わっていたのか、どこでつまづいたのか、どのように考えていたのかをキチンと伝えてもらわなければいけないし、そこはプロとして動いて欲しいとお伝えした。
結果的にその方と仕事で関わることは激減したけれど、そのことには後悔していない。

だから人間関係に関しては『断捨離』しているのだろうなと思う。
職場の人と合うところは合わせるし、合わないところを無理に擦り合わせてまで合わせようと思わなくなった。
それで働き続けることが無理だと思ったら、潔く次に働く職場を探す。

 

自分の仕事が大好きだからこそ、しがらみに囚われずに仕事をしていきたいと思う。

定番と言えば定番。

今日は久しぶりに銀座へ。

 

SONYストアとApple Storeを見た後、お茶をしに。

銀座の虎屋茶寮さんへ。

 

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ちゃんとお店でかき氷を注文するのは今年最初で最後かもしれない。

銀座店限定の苺みぞれに白玉トッピング。

苺シロップは本物の苺を煮て作った苺ジャム風のシロップに苺寒天。食べ進めると下には白小倉あんが。

美味しく頂きました。少し肌寒かったですが。

 

そして毎年お米を送って下さる知人に御礼のために虎屋の羊羹。

ありきたりだけれど、必ず喜んで貰えるのがありがたいです。

 

そして自分への御褒美に 笑

 

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御彼岸の時期限定、おはぎ(春はぼた餅)です。

小倉、白小倉、黒糖。

小倉は皮までしっかりと柔らかくコックリと。

白小倉は白小豆を使った繊細で上品な漉し餡。

そして自分が一番感動したのは黒糖。

黒糖は漉し餡なのですか、黒糖の良いところだけを引き出されている感じで驚愕しました。

黒糖の香ばしさやコク、複雑な風味はしっかりと感じられるのにエグ味や雑味がない。

恐れ入りました。

 

パッケージも品良く、開ける時に手間取らないように止めるテープの端はキチンと折り曲げられてあり。

さりげない心遣いを素敵に感じました。

 

自分の所作にもこんなさりげない心遣いがあるようにと背筋が伸びますね。

丁寧に暮らすことが目標ですが、忙しさや自分の甘さに流されることま少なくないので、少しでも凛として過ごせるように。

食いしん坊万歳。

懐かしのテレビではありません笑

 

自分は料理をすることが『趣味』です。

それは恐らく食いしん坊なので。マズいものを食べたくないので。

 

だから料理をするのが好きになったのだと思います。

 

友人が時々遊びに来てくれますが、楽しみにしてくれているのが家でごはんを食べること。

それはとても嬉しいことです。

 

自分が料理をすることで気を付けていることがいくつかあります。

①献立のメリハリをつけること。
 味が被ったりすると箸が進みにくいので、甘辛い主菜なら酸味が効いた副菜や塩味などのあっさりした副菜を合わせるし、肉と肉のようにしないことも考えます。肉の主菜なら野菜をメインにした副菜で味出しに加えるのは練り物や乾物などで海産物を合わせたり。

②料理の流れを頭にイメージすること
 和え物や煮物、煮びたしなどは味を馴染ませる時間が必要なので先に作って放置。その間にみそ汁のだしをだしパックで煮出しながら具を煮ておく。最後に炒め物や焼き物など作り立てが美味しいものを作ること。自分は段取りが苦手だったので以前はひとつひとつ作って時間がかなりかかっていましたが、今は2つくらいは同時に調理しています。

③使いまわせる頼れる出来合いや作り置きを自分なりに整理しておくこと
 料理の頻度や良く作るレシピによって、どんなものをあらかじめ持っておくのが楽なのかは家庭によって違います。水出しで昆布だしを常備する家庭もあるのだと思いますが、我が家の料理のペースだと大きな水出しボトルに冷蔵庫を占拠されるのは却って邪魔になってしまいます。昆布だしを多量に使うのは冬場に水炊きなどの鍋物をする時くらいなので。
 うちの作り置きは行正り香さんの本で読んだガーリックミックス、平野レミさんの本で読んだ香菜しょうゆ、季節のジャム。
 ガーリックミックスはイタリアンやスペイン料理、アメリカ料理などに使うのはもちろん、ナンプラーと合わせて東南アジア風、カレー粉やスパイスと合わせてインドカレー、ごま油やその他の調味料と組み合わせれば中華風。展開の幅が広くて楽なんです。
 出来合いも一緒。この材料ならこう展開出来ると考えると幅が広がります。先日のパエリアは魚介類やトマトベースの味付けなどは全てCostcoで買ってきたチョッピーノスープをそのまま使っているので、見た目は豪華でも割かし手間はかかっていません。

 

前回のスペイン料理のブランチもそんな感じなので実は意外とシンプルに作った感じ。

流れとしては、

前日)

①サラダに使うきゅうりと赤玉ねぎをざく切りにして塩もみし放置
②玉ねぎを使う分量分フードプロセッサーで粗みじんにし、翌日使う分はコンテナに入れて冷蔵庫へ、パセリと生ハムをみじん切りにしてこれもコンテナに入れて冷蔵庫
③オリーブをガーリックミックス、玉ねぎ、スパイスや調味料でマリネする
④チョリソの豚肉をフードプロセッサーで挽き、玉ねぎやにんにく、スパイス、調味料と合わせてジップロックに入れて冷蔵庫へ
⑤きゅうりと赤玉ねぎの水気を絞り、ワインビネガーとオリーブオイル、胡椒で和え、冷蔵庫へ

当日)
①みじん切りの玉ねぎの一部とガーリックミックス、チョッピーノスープを使ってパエリアを作り、炊く
②チョリソを小さめのハンバーグ型にまとめ、取っ手の取れるフライパンに並べてオーブンへ放り込む
③マッシュルームの石突を取り、ガーリックミックスと生ハムとパセリのみじん切りを散らし、オリーブオイルと塩胡椒を回しかけてオーブンへ時間差で放り込む
④マリネしておいたきゅうりと赤玉ねぎにアボカドをスプーンで一口大に掬って混ぜ、レモンを絞る
⑤テーブルセッティングし、みんなで食べる

みたいな流れで段取りました。当日は1時間半程度で準備出来た感じ。

 

料理を始めた当初は本当に一つ一つを一生懸命作っていたので献立が作り終わると疲れてしまい、洗い物などにため息をついたりもしていましたが、今は途中で洗いながらため込まずに調理を進められるようになりましたし。

 

食いしん坊じゃなければ段取りの仕方や工夫を考えることもなかったのかもしれません。
必要な知識を積み重ねたり出来るのも、ひとえに美味しいものが食べたいと言う気持ちが他の人より強いからなんだと思います。

 

だから、食いしん坊万歳。