On the Sunny Slope

都会でもなく、田舎でもない。そんな街でのんびり生活しながら、気になったモノや愛用しているモノをつらつらと。

食いしん坊万歳。

懐かしのテレビではありません笑

 

自分は料理をすることが『趣味』です。

それは恐らく食いしん坊なので。マズいものを食べたくないので。

 

だから料理をするのが好きになったのだと思います。

 

友人が時々遊びに来てくれますが、楽しみにしてくれているのが家でごはんを食べること。

それはとても嬉しいことです。

 

自分が料理をすることで気を付けていることがいくつかあります。

①献立のメリハリをつけること。
 味が被ったりすると箸が進みにくいので、甘辛い主菜なら酸味が効いた副菜や塩味などのあっさりした副菜を合わせるし、肉と肉のようにしないことも考えます。肉の主菜なら野菜をメインにした副菜で味出しに加えるのは練り物や乾物などで海産物を合わせたり。

②料理の流れを頭にイメージすること
 和え物や煮物、煮びたしなどは味を馴染ませる時間が必要なので先に作って放置。その間にみそ汁のだしをだしパックで煮出しながら具を煮ておく。最後に炒め物や焼き物など作り立てが美味しいものを作ること。自分は段取りが苦手だったので以前はひとつひとつ作って時間がかなりかかっていましたが、今は2つくらいは同時に調理しています。

③使いまわせる頼れる出来合いや作り置きを自分なりに整理しておくこと
 料理の頻度や良く作るレシピによって、どんなものをあらかじめ持っておくのが楽なのかは家庭によって違います。水出しで昆布だしを常備する家庭もあるのだと思いますが、我が家の料理のペースだと大きな水出しボトルに冷蔵庫を占拠されるのは却って邪魔になってしまいます。昆布だしを多量に使うのは冬場に水炊きなどの鍋物をする時くらいなので。
 うちの作り置きは行正り香さんの本で読んだガーリックミックス、平野レミさんの本で読んだ香菜しょうゆ、季節のジャム。
 ガーリックミックスはイタリアンやスペイン料理、アメリカ料理などに使うのはもちろん、ナンプラーと合わせて東南アジア風、カレー粉やスパイスと合わせてインドカレー、ごま油やその他の調味料と組み合わせれば中華風。展開の幅が広くて楽なんです。
 出来合いも一緒。この材料ならこう展開出来ると考えると幅が広がります。先日のパエリアは魚介類やトマトベースの味付けなどは全てCostcoで買ってきたチョッピーノスープをそのまま使っているので、見た目は豪華でも割かし手間はかかっていません。

 

前回のスペイン料理のブランチもそんな感じなので実は意外とシンプルに作った感じ。

流れとしては、

前日)

①サラダに使うきゅうりと赤玉ねぎをざく切りにして塩もみし放置
②玉ねぎを使う分量分フードプロセッサーで粗みじんにし、翌日使う分はコンテナに入れて冷蔵庫へ、パセリと生ハムをみじん切りにしてこれもコンテナに入れて冷蔵庫
③オリーブをガーリックミックス、玉ねぎ、スパイスや調味料でマリネする
④チョリソの豚肉をフードプロセッサーで挽き、玉ねぎやにんにく、スパイス、調味料と合わせてジップロックに入れて冷蔵庫へ
⑤きゅうりと赤玉ねぎの水気を絞り、ワインビネガーとオリーブオイル、胡椒で和え、冷蔵庫へ

当日)
①みじん切りの玉ねぎの一部とガーリックミックス、チョッピーノスープを使ってパエリアを作り、炊く
②チョリソを小さめのハンバーグ型にまとめ、取っ手の取れるフライパンに並べてオーブンへ放り込む
③マッシュルームの石突を取り、ガーリックミックスと生ハムとパセリのみじん切りを散らし、オリーブオイルと塩胡椒を回しかけてオーブンへ時間差で放り込む
④マリネしておいたきゅうりと赤玉ねぎにアボカドをスプーンで一口大に掬って混ぜ、レモンを絞る
⑤テーブルセッティングし、みんなで食べる

みたいな流れで段取りました。当日は1時間半程度で準備出来た感じ。

 

料理を始めた当初は本当に一つ一つを一生懸命作っていたので献立が作り終わると疲れてしまい、洗い物などにため息をついたりもしていましたが、今は途中で洗いながらため込まずに調理を進められるようになりましたし。

 

食いしん坊じゃなければ段取りの仕方や工夫を考えることもなかったのかもしれません。
必要な知識を積み重ねたり出来るのも、ひとえに美味しいものが食べたいと言う気持ちが他の人より強いからなんだと思います。

 

だから、食いしん坊万歳。