On the Sunny Slope

都会でもなく、田舎でもない。そんな街でのんびり生活しながら、気になったモノや愛用しているモノをつらつらと。

目のつけどころ。

家電の話をパートナーとすることが結構多い我が家。
そして話は広がって、ドイツの家電と日本の家電の違いになりました。

 

自分で家を建てることがあるのなら電気オーブンや食洗機はドイツ製を選びそうな自分達。
それは格好が良いからとかの理由ではなく、求められる機能をとことん追求した道具だから。

 

自分達が電気オーブンに求める機能は庫内温度を正確に素早く立ち上げ、維持出来ること。
食洗機に求める機能は鍋やフライパンなどの調理器具も収納出来るスペースと油汚れを完璧に洗い上げることが出来ること。
洗濯機に求める機能は洗剤や漂白剤の能力を一番引き出すことが出来て、服の汚れをきちんと落とせること。

 

国産の家電は正直なところ、その一番大切なポイントが中途半端なことが少なくないなと思うのです。


オーブンレンジは庫内を予熱するのに何十分もかかり、設定温度より低い温度になってしまうことが少なくない。材料を入れるためにオーブンに入れるとすぐに庫内温度が下がってしまい、立ち上がりにまた時間がかかってしまうこともあります。それがとてもストレスに感じることが多いのです。

食洗機も国産の食洗機は短時間で洗い上がり、途中でドアを開けることが出来、食器の追加が出来るものもあります。
でも引き出し式でデッドスペースを作りやすかったり、急いで洗いたいがために食器の汚れ落ちが少し劣ったりすることも少なくない。一番求めている油汚れが付いている大きな鍋などを洗い上げるのに力不足を感じることが時々あるのです。

洗濯機に関しても同じ。国産の洗濯機で温水洗浄が出来るものは最近ようやく出てきましたが、洗剤の酵素や酸素系漂白剤が一番活性化されて効果を発揮するのは40℃前後。その温度で洗うことを前提にした洗濯機はあまりありませんでした。

 

我が家は色々悩んだ末、国産で最も自分達のニーズに合っていそうなモノを吟味しましたが、現在の愛用品が壊れてしまった時にどうするか正直悩みます。

 

オーブンレンジは三洋のEMO-XS33(デリスタ)。
選んだ基準は電子レンジとして高性能であること(赤外線センサーでの温度管理が優秀、高出力で温めが早い、マイクロ波の集中と分散が出来るので自分で調節出来る)、オーブンとしての性能が高い(350℃まで庫内温度が上げられる、コンベクション機能とスチームコンベクション機能も付いている、庫内が広い)、デザインがシンプル、庫内の掃除がしやすい、が基準です。
不満な点はドイツ製の電気オーブンよりも予熱時間がかかる、庫内温度が回復するのに時間がかかる、の2点です。

食洗機は三洋のDW-SX2600(ほそピタ)。
選んだ基準は卓上に置きたくないのでシンク下のスペースに縦置き出来ること。なのでこの機種しかありませんでした。
引き出し式ではなくガバッと手前に大きく開くので庫内を手入れしやすいのも結果的に良かったです。
不満な点は5人家族にも対応と書いてありますが、実際は鍋を入れると他はほとんど入らないこと。

洗濯機も三洋のAWD-AQ4500(AQUA)。
選んだ基準はオゾン洗浄が出来ること、エアウォッシュが出来ることでした。
不満な点は温水洗浄が出来ないことですが、我が家は洗濯用の水栓がお湯も出せるのでそこは設備的にクリア。

 

まとめてみたら、三洋製品ばかりですね。驚きました。
三洋電機が吸収されたPanasonicや家電部門が身売りしたハイアールには全然食指が動かないので壊れた時が恐ろしいです。